救急車・119番を呼ぶべきか判断する

• 負傷者に話しかけて意識はしっかりしているか、怪我・痛みが強いようなら救急車を呼びましょう。
• 判断がつかないようなら相手に確認して救急車を呼んでください
• 交通事故の約６５％は救急車を呼んでいます。

警察・110番に連絡しましょう

• 事故の時は、起こしてしまった運転者の義務として警察に報告しなければなりません。（道路交通法によって）
• 加害者、被害者どちらが電話してもいいのですが、できれば加害者が連絡しましょう。
• 警察を呼ぶことで、交通整理・二次被害を防ぐことになります。​

周りをみてください

• 後から来る車に危険な物が道路上にあれば端に除いておきましょう。
• 車が交通の妨げ・邪魔になる場合は移動した方がいいですが、道路の中央でなければ警察が来てから移動しましょう

保険会社に連絡しましょう

• 加入している保険会社に連絡して、事故に対して報告してください。
• 相手との示談・交渉をしてくれるプロです。疑問などがあれば、聞いてみてもいいと思います。

一度病院で診てもらってください

• ​交通事故は体に対する衝撃を考えると、症状が軽いと思って検査をせずに過ごすのは危険です。一度病院で検査してもらいましょう。